キミの嘘に...


私の落ち込んでる姿を見て、連は


「しょーがねーな。笑
俺が髪の毛乾かしてやるよ」


「え?笑 いいよ。」

「ほら、こっちこい。」

そう言われ、床に座ると優しく髪の毛を乾かしてくれた。

 なんだか嬉しくて、なんでだろう。

涙が。