キミがくれた最後のプレゼント[短編]

「ごめん。でも、やっぱ、忘れられないよ。私は。


どんなに言われても。だってさ、前に進めよ。って言うけどこれでも、前に進んだ方だよー!?


毎晩泣いてさーばかみたいに。
一人で勝手に想ってるならいいんじゃない?って気づいたの。


このネックレスつけてるとね?勇気もらえるの。


私は、隆太以外に好きになる人いないきがするんだ。」



自分で語って恥ずかしくなるけど



私は、どんな形でも前に進めたって思うよ。


思いたいよ。



「そっか。そいつは、すげーな。美南の心をわしづかみだな。俺には叶わねえな。ありがとう。聞いてくれて。」