ふぅ……結構、食ったかな。
もうそろそろだと思うんだけど……
「お待たせ致しました。こちら、クリスマスケーキでございます」
俺が平然とした顔で受けとるとお前はビックリした顔で俺を見るんだ。
「な、に?それ。クリスマスケーキ!?へ?なに!?サプライズ!?え。あんたが!?ちょっ……泣かせないでよぉ……」
ポロポロと綺麗な顔に優しく涙がこぼれ落ちてゆく
「メリークリスマス。美南。これからも、よろしくな。」
あー。緊張する。三年付き合ってて名前呼んだの初めてなんだけど。
「うん!うん……ありがとぉっ!よろしく!よろしくだよ!隆太~!」
きっと、こいつは俺が名前呼ぶの待ってたんだろうな……
もうそろそろだと思うんだけど……
「お待たせ致しました。こちら、クリスマスケーキでございます」
俺が平然とした顔で受けとるとお前はビックリした顔で俺を見るんだ。
「な、に?それ。クリスマスケーキ!?へ?なに!?サプライズ!?え。あんたが!?ちょっ……泣かせないでよぉ……」
ポロポロと綺麗な顔に優しく涙がこぼれ落ちてゆく
「メリークリスマス。美南。これからも、よろしくな。」
あー。緊張する。三年付き合ってて名前呼んだの初めてなんだけど。
「うん!うん……ありがとぉっ!よろしく!よろしくだよ!隆太~!」
きっと、こいつは俺が名前呼ぶの待ってたんだろうな……

