「嶺央くん、慣れてたね…」
「…俺の初めては翔凪じゃない。」
…そんなの、堂々と言わなくていいのに。知ってるし。悲しくなっちゃうじゃん…
「…けど、自分の好きな女抱くのは、翔凪が初めて。柄にもなく緊張したし。翔凪の初めて貰うんだぞ?無理だろ。歓喜で飛べる。」
「え?」
それを聞いてすごく嬉しくなった。
「それに、お前細いからさ、壊れるんじゃないかって心配だった。」
「大丈夫だよ?」
「うん。…翔凪、翔凪が卒業したら、結婚しような。」
「え、、、いいの…?」
「今までは、口だけの約束っぽい所あったけど、俺本気だから。…幸せにしてやるよ。」
「うぅ〜…してみしてよ、!」
「じゃ、これ、お揃いのネックレスとピアスね。予約ってことで。」
「えっ!?…つけて、いいの?」
「あぁ、置いといてもいいけど。」
「つける!…え、すごい!これ、どっちもお揃いなんだよね!?」
「あぁ。」
信じられなくて、嶺央くんの耳を見たら、本当についていて首にはいつものネックレスだけじゃなくてお揃いのものもついていて…
「…嬉しい、、学校につけてっていい?」
「失くすなよ。」
「やった…お、そろい?だよね、ふふっ!」
「もう寝ろ。」
「うん、おやすみ……」
「……早……寝顔が、馬鹿っぽい…癒される…」
チュッ

