片付けていると、暗い顔の嶺央くん。 「…どうしたの?」 「…翔凪。いいか?」 「え?何が?」 「何が?って、していい?」 え?していいってあれだよね!?エッチ! 初めてって、痛いんだよね? ……でも、半年以上も待ったをかけてるから、怖いけどぉ… 「い、いーよぉ。」 言った瞬間、嶺央くんの唇が重なった。 すごく激しいのに優しい。けど、く、苦しい… もう、きつくなって、嶺央くんの胸板を叩く。 「あ゙?まだ、息止めてんのか。もう、スイッチ入った。やめらんねぇ。」