必死しすぎて手に汗握ってきた俺はメシェネトと向かい合わせに体勢を整え両肩に手をおいた。 「君も俺達も狙われてる状況はかわらないけど…お互いそれで迷惑かけてもたすけあえないかな?」 俯くメシェネトは悲しいくらいにくるんと瞳を潤ませながろ困ってはいたけど「わかった。」と小さい声で答えてくれた頃…彼女の仲間を引き連れティリーが近づいてきた。 「姫さま大丈夫ですか? ちょっとあなた…!!姫さまに 変なことしてないでしょうね!」