『ごめん、もも!迷ってた!』 『もう!遅い!心配したよっ』 私はそういいながらも 迷子になってた遼くんを見て笑った。 『そのへんのファミレス入る?? どっか知らないの??』 『知ってる!いちごパフェ食べたい!』 『え、やだよ』 私は嫌そうな顔をする遼くんに 笑いかけながら走った。 『ちょ、まてよ』 『食べさせてくれないんだったら 置いてく!!』 『わかった、おごるから!』 『やった〜〜ふぉぉぉぉぉう!!』 作戦大成功〜♡