Darkness love2

「ちげぇよ、サキ」


そう言うと、タクはポケットから銃を取り出した。


そして、銃を自分の頭に突きつける。


「永遠の、別れだ」


私の瞳が動揺する。


「な、何言ってるの…!」


「ずっと考えてたんだよ…俺、生きてていいのかって」


私の視界がゆらゆら揺れる。


どうしてだろう。


こんなにも憎いのに。


憎くてたまらないのに。