恋をしよう!

わたしは先生を見つめると、
「もちろん、引き受けます」

宣言をした。

「わたしが本当に100点を取ったら…」

「ああ、いくらでもな」

わたしの言葉をさえぎるように先生が言ったその瞬間、わたしの顔がボッと火がついたように紅くなった。

い、いくらでもって…。

「先生、そんなことを先生が言ってもいいんですか?

いくらでも、なんて…」

そう言ったわたしに、
「話を出してきたのは荻原だぞ?

ご褒美のことも出したのは荻原だ」

先生が言った。

ううっ、そうでした…。

自分で言ったことがこんなことになってしまうなんて…。

今後は発言を慎もうと、わたしは心の中で誓った。