生きる

黙ったままの私に

彼女は更に言葉を続ける


「だいたいさぁ...

抜け駆けしてまで、楼と仲良くしたいの?

あたしがファンクラブの会長だって知ってるでしょ?

抜け駆けしたら罰があるってのも分かってるんでしょ?

わざわざ罰を受けたがるとか

あんたドMとか?」


そう言って彼女はケラケラと笑った