生きる

足を伸ばし

扉にもたれかかるように座っているその姿は

テディベアのようでなんとも愛らしい……はずなのだが

彼女の瞳によってその愛らしさは完全に消し去られている


彼女の瞳は何の光も映さずに

ただただ、私を鋭く睨みつけているのだ

まるで、親の仇とでも言わんばかりに