………!!!……//っえぇ!い、いま、キスしたっ!?
カァァァ!
目の前には、私と同じくらい顔を真っ赤にさせた彼。
「………先輩が可愛すぎるのがいけないんですよ。てゆーか、俺のほうこそ、先輩以外あり得ませんか
ら。」
え、うそ~、冗談だったの?本気で焦ったじゃん………。もう……///
「あ!先輩!」
「え!なに?」
「やっぱりまだちょっと不安なんで………、」
すると彼は、イタズラな笑みを浮かべて。
「もう一回、好きって言って?」
私の彼はちょっぴりSな後輩くん。
そんな彼のことが、きっとこれからも、大好きです♪
〈番外編〉*..:*゜*END:.*'°*∴*

