ーーRRRRRRRR！‼︎
目覚ましがなる。
バサッ。
布団を押し上げ行き良いよく起き上がる。
ボサボサの髪をかきながら決心する。
「今日こそは…‼︎」
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学校につくと、山本くんはまだきていなかった。
しかたないから、で待つことにした。
山本くんは怒ってるだろうか。
山本くんは許してくれるだろうか。
山本くんは、私が嫌いになっただろうか……。
あぁ。
少し眠いな。
昨日図書館で借りた本を読んで夜遅くなったし。
まだ、誰も来てないくらい早い時間だし。
寝てようかな…。
5分だけ…。
と思いながら、私はチャイムが鳴るまで寝てしまうんだ。
