優子「こーはーく」

琥珀「あ、ゆうちゃんみっけたー」

『ゆうちゃん?』

琥珀「何か問題でも?」

『そんな感じで呼んでるやつお前だけだよ』

琥珀「そうだったんだ」

優子「琥珀はいいの 私より強いから」

『えーーー』

優子「そんなに驚くか?」

『はい』

優子「てことで、琥珀がマジ女のテッペンだ。部長やるか?」

琥珀「いやいや部長は無理だよ、だってマジ女トップグループの部長でしょ、マジ女まとめてんのと一緒じゃん」

優子「わかった、部長は私がやる、みんなもそれでいいか?」

『はい』

優子「役職は裏部長ってことで、戦う順番はサドの次な、あんまし回ってこないけど」

琥珀「来ないほうがいいよ、それほど強いってことだから」

優子「ひさひざに集会開くか」

琥珀「集会?」

ブラック「ラッパッパが大人数相手にやりたい時に開催する会だ」

トリゴヤ「ってことで勝手に戦っていいってこと」

琥珀「わかりました、ありがとうございます」


放送『いまから集会を開く、体育館集合、20分後始める』

サド「てかさ、琥珀タメ語でいいよ」

琥珀「わかった」