私は反射的に立ち上がっていた。


麗「…ライ!?」


ライ「麗ー!元気?」


唯「え…」


莉那「誰やねん」



ライト……ライは私の幼馴染だった。

小6の時にアメリカに帰っえしまった。


蒼士「フッ…」


蒼士が1人得意気にこっちを見てきた。