私もやると思ってんのかな?


麗「皆さ、いじめるんじゃなくて姫になれるように努力したら?

…もしいじめてることがバレれば姫に一生なれないよ?

愛ちゃんにとってもマイナスだし意味無いじゃん?」



女「そ、それもそうだね…ありがとう!!」



なぜか私にお礼を言って逃げていった。



麗「…大丈夫?」


愛「か、神崎さん!ありがとう!!」


麗「…麗」


愛「え?」


麗「麗って呼んで」


愛「うん!麗ちゃん!」