田代「――様!れ――様!れい様!麗様!」


麗「んぅ…」


田代「っ…////起床時間でございます」



カーテンを開けられ、眩しい光が目に染みる。


誰が来たのかと思ったらよりによって田代だった。


田代「おはようございます」


麗「…おはようございます……っ!」



起き上がろうとしたらそのままベッドに押し付けられた。


田代「先日は邪魔者が入ってしまいましたが…今は私と2人っきりです。…素直になりませんか?」


麗「は?」



また顔が近付いてきた。


要「たーしーろ★」


田代「ヒィィィッ!?」