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麗「ただいま」


中からは声は返ってこない。


自室に荷物を置き、早速居候の準備に取り掛かった。


必要最低限の物をトランクに詰め込み、忘れ物がないかチェックする。


リビングに降りるとお母さんがボーッとしていた。



母「…どこいくのよ」


麗「と、友達の家…」


母「ふーん…帰ってこなくていいわよ」


麗「え…?」


母「あんたみたいな出来の悪い子は私の娘じゃないもの。勝手に死んでくれて構わないわ」



お母さんに言われたことのなかで最も傷ついた。