闇に染まる少女



要「悪い…起こしちゃったか?」


麗「いや…そういえば学校で倒れたんだよね…」


要「あぁ、ビックリした。今は大丈夫か?」


麗「うん…迷惑かけてごめん」


要「迷惑なんて思ってねぇよ」


麗「でも大変だったでしょ?…私なんか放っておいていいのに…」


要「“私なんか”じゃねぇよ!麗は俺にとって大切なんだよ!」


麗「え…?」


要「だ か ら!好きなんだよ!」




私の思考回路が一時停止した。

待て待て待て。