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一人の少女が街を歩いていた。



少女はある少年を尾行していた。


その少年は細い路地に入ると少女の方向へ振り返って告げた。



「ボクに何の用?」



「…お前を殺しに来た」



「そっかー。君はいつか殺し屋だった事を後悔するよ」



「………」



「フッ…ならいいや。後で後悔しても知ったこっちゃない。殺せ。早く僕を殺せ。」