闇に染まる少女



あれから1時間程経っただろうか…?



しかし誰もこない。



あれだけ大きな音が立ってれば―――あ、



さっき女のメイドが…


『大人しくしてなさい。…ま、騒いでも無駄だけど』



とか言ってた。


ここは防音だった…



ひたすら蹴って壊すしかない。



もう一回助走を付けてドカンと蹴った。