恋という名の迷路

「飛び込む。」

な、なんか真顔ですごいこと言ってる...

「無理ですよ!私そんなジャンプ力ないです...」

はぁとため息をついたイケメンさん...

うぅぅ

あれ?なんか私宙に浮いてる...?

「これでいいだろ?」

よくないいいいい


イケメンさんに担がれ門をくぐった


スタッ

「はぁはぁ...ありがとうございました」

怖かったぁぁぁぁぁぁぁ