「ねぇ、」
「なに?」
「アイツも殺したし、私、、、死ぬ」
「?!」
「結愛ちゃんに会いたい、、、」
「俺もだ、、、」
「お前が死ぬんだったら、俺も死ぬよ」
「龍さんなんで、、、」
「お前が好きだからだ!」
「え、、、?」
「海が好きだから、、、一緒に生きられないんだったら俺も死ぬ」
「なんでこんな時に言うんですか、、、」
「言い出せなかった、、、ごめんね、、、」
「龍さん!私も龍さんの事好きです、、、」
「ほんと、、、?」
「はい。でも、好きな人と一緒に生きられないなんて苦しすぎる、、、」
「一緒に死のう、、、」
「いいんですか?」
「海と一緒に死ねるんだ!いいに決まってる!」
龍さんはそう言って私に優しく唇にキスをした、、、
そしてそのまま飛び降りた、、、






みんなバイバイ