「ただいまー」と美羽
「おじゃましまーす」とかげは はいった
んまあ親いないし何にもないけど自分の部屋へ
「ねえなんでこの格好見てもなんも思わないの?なんにも言ってないだけで思ってるの?てかあんた何年何組?」
「特に思わない、僕は3年Eだよ」とニコニコと かげは はいった。
気になったので言ってみた
「あんた今すぐ妖狐になれ」
するとボンと音を立て白い煙がモクモクと出てきた咳込む美羽その中から現れたのは白い毛にロングになった髪耳も生えてしっぽもある何故か目の中も瞳孔が赤い
「ねっ」
私のボロボロになったのと違いサラサラであたしも一緒だった髪色が白...ありえない
「廊下出てきがえるから」美羽
すぐ出たのですぐ着替え布団を敷いた
「入ってここが寝床」美羽
その時メール来て今日からオーストラリア行くことになったからあとはよろしくと母親からメールもちろんいじめは知らないしパパと仕事で海外、何故って?そりゃデザイナーだから海外で視察して旅行してるから、私は望んで残ったの
「あんたも隣の部屋で着替えて」美羽がジャケットをぬがした時nameのとこに白木潤とあった
思い切って誰と言ったら
「前泊めてもらった人からもらったんだほらお金ないし」とかげは
「じゃあなんでブラウス?」美羽
「サイズだって」かげははいったふとブラウスから葉っぱを取り白い煙がモクモクして元に戻ったその日はそのまま布団と私はベットに入って寝た