今日かげはは2日ぶりに帰ってきた。彼はだいぶ疲れているようだった。
「おかえり」と美羽が言っても彼は「はぁ」とため息をついた階段登ったので私らしくないが勇気を振り絞って言ってみた。
「どこいったの?」と聞いたら彼は止まり
「お祭りです季節関係ないので」と彼言う
そうと言ったらまた上がってった。
聞きたいことがあった美羽は登って彼の背中を引っ張り、「お祭りって何あなた何者?」と聞いたら
かげはは「僕は妖狐で護衛です。では、君のことも教えてください」と言った
「私いじめられてるの何故かわかる?」
「さあ 」かげは
「私のお母さん元女優でさ賞とかいっぱいとってたんだってでもお気に入りのブランドがあって服を買いに行ったのそしたらお母さんはパパと何度も出会ったんだって、ほら有名人ってことであってるのそこでお父さんは恋に落ちてしばらくして結婚、お母さんはお父さんと一緒に会社に行ったの。」
「そのブランドとは?」かげは
「LULUD」
「この世界に来て約3年ニュースなどで出てました。」かげは
「3年案外長いのね。」と言ったら彼はニコッとハイといった。
「だから私脅されたりして反論する度に殴られたり蹴られたりすんの分かる?」彼は泣きそうになっていたが
「そろそろ自分は寝ますね」とかげはは
言って自分の部屋へ向かった。
お祭りで疲れたのだろう今はam7時だしその時携帯から電話がなる、「もしもし」と言ったら「元気かい」聞き覚えのある、これは「パパ」
「そんな明るく言わんでも分かるだろう私だと」
「だってパパは滅多にかけてくれないし」
「どうだいじめられてないか勉強ちゃんとしてるか?」
「うん大丈夫だよパパ」
「そうかーよかったよかった」
「次の星のアクセの案できたからFAXで送るね〜」
「ああ楽しみだじゃあな」
「ばいばーい」電話を切る
「さて送るか」と言ってオーストラリアに送った。
「さて次のハートのピアスをデザインしに仕事場へ行くか。」と言って家を出て仕事場へ向かった。