彼は私のただの助手!



「私本読むんで、静かにしてもらえたらありがたいんですけど」


「えぇー、んー仕方ないか、良いよっ」


仕方ないって…

まぁ話しかけてくれないから良いか。


それから萩野さんは意外と静かにしてくれていた。

これでまだ話しかけられたらすっごく鬱陶しい人になるけどね








6時間目、呪文を永遠と唱えられる授業。

それは数学だ。

あんな呪文みたいな事言われても私にはさっぱりわからん。


でもその眠りの呪文は私には効果抜群で、深い眠りに落ちていってしまった。