さぁて、気合い入れて書きますか


今書いてるのは甘い系だから、そう言うシチュエーションが沢山出てくるんだよねー。

ファンの人達に「春野先生に甘々な恋愛を書いて欲しいです!」ってのが多かったんだよね。まぁ書いてて楽しいから良いんだけどね


主人公の女の子が壁ドンされて、びっくりして振り払ってしまう。その後は少し気まずくなり…


・。♪*+o・。♪*+o


「うわっ!…びっくりしたぁ、誰だ…」


《泉蛍》


「えっ!?」


蛍だ、え、どうしよ。男の人からの電話何て出た事ないし…



「さくらー!電話鳴ってるー!」


お兄ちゃんが自分の部屋から叫んだ。

どうやらお風呂からあがったらしい。



「わっ、わかってるよー!」


・。♪*+o


「もっ、もしもし」


『もしもし俺だけど、ごめんなんかやってた?』


「ごっ、ごめん、原稿書いてて気づかなくて」


『あ、悪い。』


「ぜっ、全然良いよ!どうしたの?」


あぁ、嘘ってやだね、心が傷ついてしまうね


『桜は明日どこにいんの?』


「え…」


あ、書く時のことかな