彼は私のただの助手!



自分の後ろの壁に立つ。

そしてお兄ちゃんがゆっくり前に来て、急に私の顔の横に手を叩きつける。

そしてだんだん顔が近づいてくる

唇が後数cmと言うところで動きが止まり、


「どう?」

っと聞いてくる。


「ど、どうって、ドキッとも何ともないよ。お兄ちゃんだもん。」


まぁ、近すぎていつもよりお兄ちゃんが男っぽく見えたけど、お兄ちゃんはお兄ちゃんだ。それ以上でもそれ以下でもない。


「だよなぁ、俺兄ちゃんだもんなぁ」


「けどちょっと降りてきたかも?」


先月、6月の頭頃にこの小説を書き始めた。

それから1ヶ月、何かあったらお兄ちゃんにこんな事を付き合ってもらってるんだけど、なんかこう、バッと降りてこないって言うか…

そんな事を考えているとお兄ちゃんが口を開いた