彼は私のただの助手!




・。♪*+o


「LIME来たよ?隼かな?愛かな?」


「両方だろーな。ま、無視しりゃいいじゃん。俺等は“取り込み中”なんだし」


なんて言い顔が近づいてくる


なっ、ななななっ、なにするの!?なにするの!?


「ちょっ、蛍待って…もし誰か来たら……」


「桜ー、母さんがクッキー作ったからって……あ」


手にはお盆があり、その上には綺麗にクッキーが並べてある


っじゃなくって!


「お取り込み中の所申し訳ありませんでした」


そう言い静かに扉を閉められる


おっ、おおおおおお兄ちゃんの、


「バカぁー!ノックしてって言ってるでしょ!」


ベッドの上にある枕をバンっ!と扉にぶつけた


「だっ、だって!」


「だってじゃないし!お兄ちゃんのバカ!バカバカバカ!」