彼は私のただの助手!




朝の目覚めは最悪だ


「おっ、起きた」


「なっ、なななななな」


急な出来事で頭が回らなく言ってる事も言葉になっていない。


「へへっ、びっくりした?」


にひひっと子供っぽい笑顔を見せるのは萩野隼だ。


「ふっ、不法侵入!!」


「はぁ!?ちげーわ!弟君に入れてもらったんだよ!」


…愛一の奴……


「弟君が、「姉ちゃんまだ寝てるんで、姉ちゃんの部屋で起きるの待っててください。」っていわれたからさ。昨日遅くまで付き合わせちゃったし、起こすのも悪いなぁーっと思ってさっ」


思ってさっ、じゃねーっつーの!
起きたら隣に幼馴染みがいたとか、そんなの2次元の中だけの話でしょ!?
幼馴染みだったらまだ分からないような気もしないことはないけど、萩野は幼馴染みでもなんでもないでしょー!?