不器用な恋模様


「あの、俺1年のときから有川さんのことが好きだったんです。付き合ってください!」


「え、あの。ごめんなさい!!私好きな人がいるの。だからあなたの気持ちには答えられない」


「そっか…、好きな奴って鏡?」

え、な、なんで、それを…!?

「アハハ、わかりやすっ。まぁ応援するよ。…俺も父さんみたいな役回りをしなくちゃかな」

謎の言葉を残して消えた水上拓海(ミナカミタクミ)くん。

なんか、鏡の幼なじみらしい。
私は知らなかったけど。


「…なぁ。」

考えていると後ろから大好きな人の声が…


「きのせい「じゃねーよ、バカ」

「もうっ、バカとは失礼ね!」


「うるせぇ」

あぁ、なんか負のオーラが…^^;


「ねぇ、なんでそんなに怒ってんのよ。私のせいなの?それとも好きな子に好きな人がいたから?ねぇ、ねぇってば!」