いつかあなたに…


「佐原さんー」

無視無視

「看護師さんに屋上にいること言っちゃうぞー」

「なっっっあんたさいてーっ」

玲奈はばっと後ろを向いた。
そこには案の定昨日の人。

「あのですね、小さい子じゃあるまいしそういうのやめてもらえますかっ⁇」

玲奈は荒く言いきった。おまけに睨みつけてみる。