君がいたから…

そんな恋愛になんか興味のない俺だけど好きな人はいる。

それは…

地元じゃ美人、スタイル抜群で有名な

市場 蘭。

俺なんか100%付き合えるわけないくらい美人。
その上、性格も良くて運動もできる。
陸上で全国大会に出場したほど。

でも、なぜか高校では陸上どころか部活にも入部してない。

ただ、見ているだけで吸い込まれそうな魅力がありいつも男子から告白されてる。
鼻も高くて色白、身長も176㎝とモデル体型。

「今日も朝からハードだったね。もー死にそう。」

俺の肩に腕を回し倒れこむように話す。

山田興毅。

同じ野球部で家も近い。
いわゆる幼なじみ。

「おっはよー!今日も朝から死んでるね!興毅癒してあげようか⁈」

朝からラブラブで見てるこっちが痛い。

興毅の中学からの彼女。
中島葉月。

「お前らさ。本当にラブラブだよな!飽きないの?」