貴方と少しでも…

水希side

椿の声が聞こえる。
いるはずもないのに。
もう聞くことのない声なのに。

ん?んんん?
ん?
「椿!?」

椿は頷いた。
「どうして!?」

すると椿は紙とペンを即座に出して
こう綴った


《理由はわからないけど…
とりあえずは
しゃべれないけど、あと少し水希君のそばに居られる…》