貴方と少しでも…


椿side

私…死んじゃったんだね。
呆気ない最期
でも最期の日を水希君と過ごせて幸せだった。


「椿…」

「お父さん!!」

椿のお父さんは椿が小学校の時に癌で亡くなっていた。
そんなお父さんがいきなり現れたからびっくりだよ!

「椿はまだ現世に未練があるだろう…。お父さん、椿に父親らしいことなにもできなかった。
椿…あと一週間時間をやる。行ってこい。…だけど俺ができる範囲上、これだけだけどな。」

「お父さん!?」

お父さんは正直言うと…
わけわからない言葉だけを残して行ってしまった…
本当に意味わからない笑


すると景色が回り始める。
いや、違う、私が回っている。