会話文短編集



数日後、黒薔薇。


樹「なんか日本から俺ら宛に手紙きたって
さっき下っ端たちが渡してくれたよ」


達哉「誰からだ?」


樹「ありさ!!」


ひかる「お、手紙の返事かな?」


幸久「とりあえず、達哉呼んで」


達哉「おー。」


【 黒薔薇へ

あんた達がすーーーーーーっごーーーーく
私たちに会いたいのはよく分かった!!

仕方ないから桜蘭の倉庫貸してあげる!

だから、戻ってきた時は連絡してね。
もちろん!元気な姿で笑顔で無傷でね!

過ぎちゃったけどメリークリスマス!
そしてハッピーニューイヤー!!

下っ端達にも伝えてね!

P.S.ヒロト、素直になれよ?


桜蘭より】


ヒロト「最後意味わかんねぇ!!」


ひかる「まぁまぁ、ありさちゃんらしいね」


達哉「だな」