「あたし分かるよ?
同じ2年生の2‐Aで学級委員の双葉チャンだよね!!
…沫荼も会ったことあるでしょうが!
ごめんね~沫荼ホント馬鹿で」
「俺は馬鹿じゃないの!お前が普通じゃないの!」
「そんな事ないから!」
「私の名前知っていてくれたんですね!
……2人はホントに仲良いんですね。」
…話が戻ったよー…
仕方ない…
「そうなの~だけど、王姫って立場があるからまだ内緒にして?」
「はい!!内緒ですね?」
「よろしくね」
「もちろんです!!」
「タメグチでいいし、たまに遊びに来て?」
「いいんですか?じゃ行かせて貰います!あの、これメアドも書いてあるんで、暇な時教えて下さい!!」
あたしは双葉チャンに名刺を貰った
「分かったありがと☆」
「ハイ!では…」
…今度双葉チャンと遊ぼ!!!



