初恋涙色

「透……離して!もう!みんなに、誤解されるじゃん!あたしは、瑠衣と付き合ってるんだから!」



「あー。はいはい。悪かったですね。ごめんなさいね。すいませんね。ごめんなさいごめんなさーい。」



パッと離した透の顔を見ると



なんでだろう。顔が赤かった。



「あ、美月!おはよ。」


「瑠衣!おはよ。クラス離れちゃったね……」



「まぁ、大丈夫だろ。帰り、迎えに来るから。」


あたしは、頷いた。



新しいクラス……あたし、大丈夫かな。



「あー!美月じゃんー!」


「おー!七海!一緒のクラスじゃん!うわー!よかった!」



本当に良かったー!嬉しい嬉しい!!