初恋涙色

「お詫びに俺とデートしよ?絶対、楽しませてやるから。」


瑠衣の瞳に吸い込まれてしまいそうになるほど、今、この瞬間をドキドキしている。



「デート?瑠衣とあ、たしが?嘘でしょ?って、それがお詫び?本気!?」


嬉しくて飛び上がりそうなんだけど……


「嘘つくわけねーから!日曜日、駅前に集合な!10時に来いよ。」


あたしの大好きな笑顔でニッと歯を見せて笑うから……


あたしも、嬉しくなってうん!って大きく頷いたんだ……