初恋涙色

気づいたらお昼になっていて……








お昼!?やばいよ?これは、どうしよう。

美月ちゃん大ピンチ!!


「美月~お昼たーべーよ!」

「あっ、栞!あたしさ、今日は一人で食べたいの~て言うかこれからずっと!
あたしの席から中庭見えちゃうからさぁ……」


ちょ、どう??とっさに考え付いてこのクオリティ


高すぎだよね!


「そっかぁ!じゃあ、部活の子と食べるね!」


ふぅ……なんか栞が、単純でよかったな……ある意味。






あたしは、お弁当箱を持って急いで屋上に向かった。