初恋涙色

「ぶっは!何?美月の家って俺んちの前?あははっ!運命じゃん!」


なにこいつ!運命?これを?本当に頭おかしいんじゃないの!?


「運命なら、あたしは神様を恨むね。あんたなんかと運命~なんてやってる暇ないの。くだらないからやめてよ。」


そう言うと少し落ち込んでしまった。


い、いや、こう言うことがしたかった訳じゃないんだけど……なんか、なんか。


瑠衣と運命って言われると、ドキドキするって言うか……


今日のあたしが変なだけだよね。














そう思って自分の気持ちに蓋を閉めた