昼空。


返事をする間もなく出発…

ブーーーーーーーンッ

はい、言葉にできないくらい速かったです…

蓮央「ねぇ、アンタそれ元々?」

葵空「あ、はい!」

それっていうのは目と髪の毛。
目の色はグレイッシュブルーで髪の毛はダークブロンド。

蓮央「俺もなんだよ。目の色は茶色いけど…あ、あのさ、敬語やめてさ、蓮央って呼んでよ。」

葵空「は、あ、うん!あの、ね。葵空のことも好きに呼んでいいよ!」

蓮央「おう。…じゃ、中に入ろっか。」

葵空「うん。あ、あのさ、悪いんだけど降ろしてもらっていいいですか?」

蓮央「あぁ。はい。」

葵空「ありがとう!!」

蓮央「おう。んじゃ行くか。」

そう言って手を握られた。
迷子にならないためかなぁ?
へんなの〜。
でも、蓮央くんの手おっきい…

汐凛「葵空ー!蓮央くん!遅いよ!!」

蓮央「悪い悪い。葵空がグズグズしてっからよ。」

葵空「えっ!?してないもん!!」

颯弥「フッ。蓮央は手が早いなぁ。」

汐凛「え?あぁー!!葵空を泣かせないでよ!」

蓮央「2人ともうっせ。今回は本気だ。」

葵空「どうしたの?3人で大きな声出して…」

汐凛「うわっ。鈍感きた。」

颯弥「ははっ。なかなか手強そうだネ。」