「手… 繋ぎたい…」 なんとなく思ったこと こうちゃんに触れたい… あたしの一番 大好きな手に… 「手っ?!」 そう言ってこうちゃんはあたしの手を握ってくれた 「ありがとっ…ございま…す。」 こうちゃんは泣くあたしの頭を撫でてくれた