海色の恋、甘い時間

「え……。
黄原君、それって……」

もう近づかない?
バスケも辞める?

黄原君……。

「きっと俺もう、うみに許してもらえない。
それだけのこと、したんだよな?
俺……。

うみと付き合えて、俺、調子乗りすぎた。
大好きなうみを、自分の手で傷つけた。

もし、一緒にいてまた傷つけることがあったらいけないから……」