ヤンキーのお兄さんは帰っていった。 「矢咲さん!」 「あ、草川さん」 「すごいじゃない!ケーキこんなに売るなんて!」 「草川さんの言うとおりにしたからだよ」 「じゃ、この調子でよろしくね!」 それからドンドンお客さんが入ってきて売れ行きは上々だった。 だいぶ慣れてきたお昼時 「早川さーん!にゃーちゃん!ご指名だよ!」 「はいワン!」 「はいニャン!お待ちしてましたニャ、ご主人さ…ま」 「よ、音羽」 「風ちゃん、来たよ」 来たのは小林先輩と雅先輩だった。