ヒーロー女子





本当は嫌だけど、手をギュッと握りしめる。





「いいよいいよ!」





しばらくしてテーブルに乗り切らんほどのケーキが届いた。





ご主人様、ニャーン」





フォークでケーキをすくって口元に運ぶ。





「いいの?」



「当たり前じゃニャいですかニャ!」



「じゃ、いただきます」





全種類を堪能したご主人様は席を立った。





「ご主人様…帰っちゃうのですかニャ?」



「ダチと合流すんだ」



「そうですかニャ…また来てくださいニャ!」



「おぅ」