ヒーロー女子





え…





「ちょ、柊君それだと私と音羽1日ずっと接客?」


「悪いけどよろしく。全部売らなきゃなんねんだよ」





眉を下げて困り顔の柊君を見たら…





「わ…かった」





断れないよ。





「サンキュ。じゃ、明日は公開だから客いっぱい入れろよ!

あと矢咲たちは忙しいと思うからご飯は客に買ってもらえ」


「え…お昼休憩ないの?」


「残念。多分ない」





えぇ……





「じぁ、明日のことは言ったし解散」





クラスメイトはゾロゾロと教室を出て帰っていく。





「矢咲さん、こっち来て!」


「あ、うん」