メイド服の音羽、莉子ちゃん、華ちゃんはすごく似合っている。 樹君と日向君もその姿を見て赤面している。 「ね!日向、似合ってる?」 スカートの裾をひらひらさせながら聞く莉子ちゃん。 「あぁ、似合ってるよ莉子」 莉子ちゃんの頭を撫でる日向君。 「樹…ど、どう?」 「ま、まぁまぁなんじゃね?」 顔をそっぽに向けながら頬をポリポリかく樹君。 「矢咲さーん!次矢咲さんだよ!」 「あ、ごめんなさい。今行きます!」