「あとは、誰がいるの?」 「入谷くんを考えてるんだ…学級委員だから」 へえ、と嬉しそうに顔をほんのり赤くして頷く。 あのときはいろいろあったけど、また仲が戻ったようで、今では、さらに仲良しでいる。 だからこそ、共同作業が出来るのが、より一層、希美ちゃんの胸を弾ませるのかもしれない。