「やっべー美鈴起きろ!遅刻するぞ」
二人は朝方まで愛し合っていて目覚ましが鳴った事が分からなかった。
「えっ?うっわー大変!目覚まし鳴った?皇輝、何かシャツか上着貸して?」
「これでいいか?」
皇輝から白いカジュアルシャツを受け取り着ると剥き出しになっている足を皇輝がじーと見ている。
「やっべー!」
「皇輝どうしたの?」
「美鈴色っぽい、俺の元気になっちゃった!」
(このドスケベ!)
「馬鹿言ってないで早く支度しないと遅刻するって!」
なんとか集合時間には間に合い美鈴はメディカルバックを持って皇輝と一緒にバスに乗り込んだ。
「あれ?どうして桜先生が?」
当然の事ながら生徒達から声が上がったのであります。
(だよねー…)
皇輝が上手く説明すると言っていたので美鈴はだまって居たのであります。
すると…
「今日は俺達デートの予定だったけどお前達の試合に付きやってやるんだよ!」
(はっ?こいつ馬鹿か!?)
美鈴は呆れて開いた口が塞がらない。
「先生、冗談は良いよ!桜先生、北島先生はスケベだから気をつけた方がいいよ!」
「そうだ!そうだ!桜先生が相手にするわけ無いじゃん!」
生徒達は本気にしていないようで爆笑している。
「うるせー俺だってモテるんだからな!お前ら今に見てろよ!」
(こういう流れか?)
美鈴はほっと胸を撫で下ろすのでありました。
二人は朝方まで愛し合っていて目覚ましが鳴った事が分からなかった。
「えっ?うっわー大変!目覚まし鳴った?皇輝、何かシャツか上着貸して?」
「これでいいか?」
皇輝から白いカジュアルシャツを受け取り着ると剥き出しになっている足を皇輝がじーと見ている。
「やっべー!」
「皇輝どうしたの?」
「美鈴色っぽい、俺の元気になっちゃった!」
(このドスケベ!)
「馬鹿言ってないで早く支度しないと遅刻するって!」
なんとか集合時間には間に合い美鈴はメディカルバックを持って皇輝と一緒にバスに乗り込んだ。
「あれ?どうして桜先生が?」
当然の事ながら生徒達から声が上がったのであります。
(だよねー…)
皇輝が上手く説明すると言っていたので美鈴はだまって居たのであります。
すると…
「今日は俺達デートの予定だったけどお前達の試合に付きやってやるんだよ!」
(はっ?こいつ馬鹿か!?)
美鈴は呆れて開いた口が塞がらない。
「先生、冗談は良いよ!桜先生、北島先生はスケベだから気をつけた方がいいよ!」
「そうだ!そうだ!桜先生が相手にするわけ無いじゃん!」
生徒達は本気にしていないようで爆笑している。
「うるせー俺だってモテるんだからな!お前ら今に見てろよ!」
(こういう流れか?)
美鈴はほっと胸を撫で下ろすのでありました。